荒尾・大牟田の学童クラブ 8種類の習い事から3種類えらべる!
トリムパーク学童クラブ「元気っ子」
〒836-0074 福岡県大牟田市藤田町266-1
受付時間 | 10:30~18:30 |
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定休日 | 日曜・祝日 お盆・年末年始 |
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こどもの能力には、コミュニケーション力、創造力、想像力、リーダーシップ、忍耐力、社会性、メンタルコントロール力などがあります。また、知識や技能、思考力、判断力、表現力、学びに向かう力、人間性を養うことが必要と言われています。
生きる上で健康であることが大前提になりますが、学校生活や子供時代にやりたいことを自由にできるようになるためには、まず体力が必須になります。幼児・小学生・学生時代そして大人になっていく過程で外あそびをしなくなった今の時代。基礎体力を身に着けるための行動を継続していなければ、いくら創造力や脳の力を磨いてもパフォーマンス力(体を使って行うこと)の能力が低ければ、自由にできることも限られます。可能性を広げるのためにこどもの内から一番必須な能力獲得です。
スキャモンの発育曲線を用いて4歳までにピアノや英会話をしてないと聴く能力が養われないという話があります。感覚系については年齢とともに必要性に応じて鈍感になっていくと言われており、逆に神経過敏なこども時代だからこそそれを活かしたトレーニングをすべきです。
運動は、感覚器⇒感覚神経⇒脳⇒運動神経⇒筋肉⇒パフォーマンス⇒感覚器とからだの神経系をフル活用し繰り返し使います。
特に、バランス運動をすればわかりますが、この脳と神経、筋肉の連動、そして演算処理する脳自体の処理能力、演算処理された情報を的確に再現する筋肉がパフォーマンスに影響します。誰もが知っている仕組みですが、子供時代にこそこれをトレーニングする習い事や友達と遊ぶ外遊びが絶対的に必要です。
こどもはゲームに熱中します。ゲーム性の高い運動も楽しんで続けてやれて、脳も体力も鍛えられます。ただ運動だけしててもテストの点数が上がるようにならないから、と思っている方も多いはず。実は、軽い運動をしてから問題を解いたほうが、問題を多く解けたり正答率が上がったという疫学的調査もあります。この教室では学校でやるのとはちょっと異なる問題を解くことで脳トレをするとともに、集中して何かをするということを自発的にパターン化できる習慣を身に着ける指導をします。そして、『ちょっとだけ難しい』問題やパズルをゲーム感覚でクリアすることでも集中力が自然に高まります。
粘り強さとチャレンジ精神
1つずつステップアップしていけば、年齢にしてはちょっと難しい問題にチャレンジするようになります。だんだん難しくなると、何度やってもうまく出来なくて泣き出す子もいます。壁の出現です。その壁も繰り返しチャレンジすることで、自力で解けるようになります。その問題・課題のレベル設定が重要ですが、解けるまでやる、粘り強くやらせることが今も昔も大切です。そんな苦労して解いた問題を、後輩がやっているのを見ると、”そんな簡単な問題やれていいなあ”なんて軽口を叩くようになります。”あんなに泣いていたのは誰だっけ”と言いたくなります。壁を乗り越えた人だけが感じられる優越感を覚えると、さらなるチャレンジができます。図に乗って人を卑下することはダメですが、どんどん調子に乗って軽口を叩くぐらいはご愛敬です。そのときはもっと難しい問題にチャレンジさせてあげましょう。
1時間の教室で3つの要素を詰め込めば、時間に追われるように学習することになりますが、それを繰り返すことで自然と1問にかかる時間や”残り時間がこれぐらいだったらこれだけはできるな”という時間感覚を磨くことができます。
夢中になって、我も時間も忘れるくらい集中できることはいいこですが、小学生高学年になってくると、効率的に学習できるようになるための時間感覚を身に着けておくことは必須になってきます。
この能力は、意識することと日頃の生活習慣で身に付きます。学校生活や習い事などでも意識が入っていれば、自然と身につくものです。ただ、その意識できている子とできていない子は、将来、リーダー格になる人と使われる側の人との差に大きく分かれていきます。意識させるためにこどもたちにきちんと伝える作業を親や指導者はしていかなければなりません。
また、この教室のテキスト学習はパズル的数理問題です。多くの保護者が勘違いしていますが、数学は国語よりも文章理解力が必要になります。読解力がないと問題は解けないですし、解いた問題の答えを説明するために言葉や文章にする力が必要になります。勉強するときにこれらを学んだり、きちんとしようとすることはとても面倒ですが、これが運動中にやることみたいになると、面倒がらないところが不思議です。これがゲーム性であり、ダンジョンぽくなるんです。
ここまでの5つの力を総合して自立した行動ができるようになってきます。学習はロールプレイングゲームと同じです。ゲーム内のミッションやダンジョンをクリアするためには、それをクリアするための能力や適性を身に着け、レベルアップしておく必要があります。こどもたちならだれでも知っているゲームクリアのための基本です。これは運動、学習も同じです。
運動の課題や勉強の問題をクリアするための能力アップや適性をどのように磨くか。同じ能力を身に着けるならゲーム同様楽しくできれば、もっとこどもたちは積極的に能力獲得のためにがんばると思います。小学生の間は、勉強がつらく苦しいものである必要はありません。むしろ、楽しくて自ら進んで続けたくなるようなことで能力アップを目指すべきです。それは何も座学だけではありません。スポーツを通してでも能力獲得はできます。
私の教室では、それらすべて週に1回たった1時間、小6年生までここに通えば身に着けられる能力になります(習慣化するためのおうち運動課題があります)。3年生、4年生から始めても大丈夫。その能力を獲得するための行動をまずは起こしましょう。能力を得ることで成果を出せるようになります。成果を出すための能力獲得を行う教室がこの能力up教室です。
最後に、一番身につけさせたい能力=『粘り強さとチャレンジ精神』を錬磨していくと『絶対できると信じる心』がついてきます。
これが持てれば、どんなきつくつらいことが立ちはだかっても、『きっと自分ならできる』と自ら奮起して行動できる人間になっていけます。
まなビズのココロを鍛える教育とは、難しい課題に対して、『6つの必須脳能力』を身に着け、少しずつクリアしていく(スモールステップ)。その先に立ちはだかる大きな壁を前に、今まで身に着けた能力とレベルアップした力で乗り越えていく。壁をなかなか乗り越えられず、涙する子も数知れず。それでも乗り越えられたこどもたちはいつの間にか大きな能力を手に入れます。
その過程で、「立ち向かう心」「やり切る心」「やればできるんじゃないかの心」が手に入ります。
8年間そろばん教室を運営して、はっきりしたことがあります。
それは、そろばん的暗算能力獲得のためには、最低週2回通う+家庭学習週2時間を5年以上続けること。つまり1000時間以上をそろばん学習に費やす必要があります(能力が高ければまれに600時間ぐらいで獲得する天才児もいます)。さらに、それは高い意識をもってそろばんに臨む子どもだけが勝ち得る能力です。そのため、暗算能力獲得のために、それだけの時間を費やす親としての覚悟と労力が必要です。しかし、ほとんどの親は幼少期から始めて、週に1回程度ただ通わせていればいいという意識の方が多いですが、現実は甘くありません。もし、そうなら計算の天才が巷にあふれています。そう簡単にあの暗算能力は手にいれられません。そろばん学習は、幼児教育として一時期人気を博しましたが、それだけの時間を費やす覚悟も持たず、いろいろな習い事をさせる中の1つとして考えていては、暗算力は身に付きません。あの能力を身に着けている子はそろばんが大好きで毎日やっている子です。
そのため、こどもたちが集中しやすい環境づくりやテキストを駆使して、週1回1時間+少しの家庭学習でも理系的能力を養う、小学生の間に必須の6つの能力を獲得できる教室運営を行っています。そして、少しの家庭学習をもっと頑張れる子にはその子に合わせた課題を用意して、より能力が伸びるように個別に考慮したサポートもしています。
運動&勉強同時能力アップ教室の1日の流れ
・挨拶をして入室します
・自宅課題を提出し、自分のファイルをもらって、本日のメニューを確認します
・準備できたら、代表者の号令であいさつ
① 7分 体操&脳トレ
②15分 コーディネーショントレ(主にボール)
③10分 テキスト学習(パズル的数理問題)
④20分 コーディネーショントレorスポーツ
⑤5分 おうち運動課題練習
授業内容については
【最初7分 体操】
ウォーミングアップ+神経系を刺激する体操
【15分 コーディネーショントレ】
ボールを中心とした道具を使った運動をします。こどもたちがちょっと難しい、でもできるようになったらうれしい課題にチャレンジします。この後の時間のテキスト問題のため、適度な心拍数でできる運動を行います。
【10分 テキスト学習(パズル的数理問題)】
学年やレベルに応じたテキスト課題をやります。
大人でも一読してもわからないような問題があります。慣れれば解くことに集中できますが、問題を理解するところから頭をフル回転し、あらゆる角度からパズル的問題を見つめる必要があるものもあり、自力でできたらうれしさもひとしおです。ヒントを絶妙に出すテクニックが必要です
【20分 コーディネーショントレやスポーツ】
学校の季節ごとの体育の内容も意識しながら、運動、スポーツ(ルールを伴うゲーム性のあるもの)あるいは、座学との複合運動を行います。レベルが上がり高学年クラスになると、スポーツ要素の高いものを実施していきます。
【5分 おうち課題】
勘違いしてはいけません。週1回のトレーニングで獲得できる能力なんてたかがしれています。意識すること、習慣的に行うことで能力は獲得できるようになります。意識を高く、短時間でも能力アップできるおうち課題を1週間継続することで次のレベルに上がっていけます。
能力は、レベルに応じた課題の内容・質がしっかりしていることを前提として、意識の高さ×実施時間の面積に比例して獲得でき、向上します。そのため、絶対的にかける時間は必須条件です。それを理解せずにいろいろなものに手を出し、習わせて、能力獲得手前でやめてしまう親の多いこと。過大な時間をかけず、適切な内容と時間で行うために、きちんと指導者と話をして、お子さんがどのレベルまで達成していて、この能力獲得のために必要なことは何なのか確認し、こどもの成長のために、指導者と親が連携して能力向上を目指す必要があります。
それができるのがこの教室。子供の成長のベースとなる習い事として位置付けていただけるように、教室も成長していきます。今の習い事できちんと指導者と話ができていますか?
子どもは競争することが大好き。なんでも1番が好きなのです。友達との競争を通じてスイッチが入り成長していきます。
能力出現 STEP1
自分ができると感じられることはうれしい!
⇒できなかったことを悔しいと感じて、それをばねにする。
負けてもそれを自分の中で咀嚼、理解する心を持てるように鍛え、次のステップにつながるように促します
こどもはなんかすごいことに「すっげぇ!」とあこがれます。大きい数字を扱うそろばんなどはそれが分かるようになると、なんか「すっげぇ!」こどができるようになった気に。それで自信が持てます。
能力出現 STEP2
自己効力感が能力を引き上げます!
子供はあまりに難しすぎることはしたがらないし、気持ちが入りません。少しだけ難しいことをさせてみてできるようになると、こどもの競争意識や効力感のスイッチが入ってチャレンジ精神が育まれます。
能力出現 STEP3
ちょいと難しいことができるようになると、すぐ調子にのります!お調子者大歓迎!!
⇒「調子にのる」と「図にのる」は違います。なかなかやる気が出ないこどもがやっと調子に乗ってきたのに、「調子にのんな!」って怒るのはナンセンス。いかにちょうどいいお調子者を育成するか、指導力の見せどころです。
子供は認められると嬉しくなってやる気が高まります。「褒める」よりも「認める」ことで子どものやる気もアップします。
「ほめて伸ばそう」は、心理学の研究でそれだけでは間違いだというデータがはっきり出ています。根拠のない褒めは効果どころか、悪い方向につながる可能性があります。
しっかりと子供一人ひとりを見て、その根拠を示して褒めて認めてあげましょう。
そのタイミングで、次のステップを意識できる道筋を示すと、こどもの目線はさらに上を目指します。
才能開花 STEP4
そして、次のレベルに進みたくなる
当初、開講予定で準備しておりましたが、他事業においてスタッフが退社し、講師がその事業に携わる必要が出たため、開講を延期します
場所 荒尾市万田炭鉱館かメディア交流館
※トリムパーク内に運動を行う適切な場所がないため
対象年齢 小2~小6(小1夏休み以降可)
※テキスト問題の文章が読める年代以降から可
日時 | 体験対象者 | 水 | 金 | |
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C | 金曜のみ | 16:40~17:40 | ― | ― |
D | 金曜のみ | 17:45~18:45 | ― | ― |
※体験は上記の日時のみご参加できます
※祝日はお休みです
時間帯 | 対象年齢 | 火 | 水 | 金 | 日 | |
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A | 9:40~10:45 | 小1~小3・親 | ー | ー | ー | 10組 |
B | 10:50~11:55 | 小3~小6・親 | ー | ー | ー | 8組 |
C | 16:40~17:40 | 小1~小2 | ー | ー | 12人 | ー |
D | 17:45~18:45 | 小1~小4 | ー | ー | 12人 | ー |
◆平日の開講も延期となります。今年の開校は難しそうです
◆日曜は、補助事業対象にならなかったため、延期
項目 | 料金(税込) | 備考 |
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登録料 | 4400円 | スポーツ安全保険加入 ファイル代等含む |
月会費 ※教材費別途 | 4400円 | 週1回コース(年間42回) |
7000円 | 週2回コース(年間84回) | |
月額教材費 | 600~1000円 | テキスト・道具貸与代・エアコン代等含む |
年会費 | 3300円 | 入会翌年度より毎年4月に引落 |
用具 | 運動できる格好で、室内シューズ、タオル、水筒持参 |
当教室は、上位級を目指したり、珠算大会などでいい成績をとることを目的とした教室ではありません。
一番大事にしていることは、最大限のパフォーマンスが出せるような地頭の基礎となる計算力・暗算力を自信の源にできるまでに鍛え上げ、時間管理や学習管理が自らできるような自学自習の習慣を身につけさせることです。
そのために講師は、その子の特性・特長に合わせた指導法、指導内容を考えて個別対応の指導を行っています。ただし、集団授業の一番の利点でもある上記STEP1の競争原理をうまく取り入れて授業を行っています。
さらに、学校の勉強や受験などにも対応できるよう壁にぶつかったときに自らの力で乗り越えるための”心の力”を養う教育にも力を入れています。
また、いったん当教室をやめた後でも中学生や高校生になってからも、
◆心理学の理論や呼吸法を使った集中力アップ講座
◆歴史や地理、物理・化学などでの暗記をする場合に役立つ記憶術
◆脳の構造に合ったノート術のマインドマップなど
学生や成人向けの1日または短期間の講座の受講を行うことにより、学習効果をあげる手法を身につけることができます。
さまざまなテーマでセミナーを開催して、保護者の方から多い質問が次の2つ。
「集中力をあげるにはどうしたらいいですか?」
「うちの子に合う習い事はなんでしょうか?」
「集中力をあげる」には
お子様が好きなこと、興味の高いものに関連付けて学習させるようにうまく導くことが重要です。
サッカーが好きな子に、本を読ませたいならサッカー選手が書いた本や伝記などから読む、漫画好きな子には漫画の歴史ものや科学の知識が多くあるサバイバル本などを紹介してみましょう。
「うちの子に合う習い事とは・・・」
私はそのお子様の特長や性格、趣向を知らないのでその場ですぐに答えることは難しいのですが、私も含めすべての親は、「こどもが将来幸せに暮らせるようになってほしい」という共通した願いを持っていると思います。
幸せを自ら引き寄せ、切り開く力を持つためには、まずは「自立」することが重要です。この「自立」は親からの自立だけでなく、「自律」、自分を律する心をもつことが大切です。
そして小学生の段階では、「自学自習できる力」を持つことだと思います。数理能力開発教育はそれを多くのこどもたちに身に着けさせることを可能にする教育法です。
まずは体験してみることが重要、自分のお子様に合うかどうか、通っている子たちがどんな様子なのか、どんな風に取り組んで学習しているのかご確認ください。
そして、保護者の方の感覚とお子さんが感じた印象を話し合ってみてください。保護者の方が気に入らなかった先生でもこどもは意外と気に入ったりします。保護者の色眼鏡よりも純粋なこどもの気持ちに通じるものもあるのかもしれません。私は親受けがいいほうで、こどもには恐れられているところもありますが、こんな大人もいるんだよっていうのも演出していますので、ぜひそれも感じてみてください。
電話は、学童クラブ元気っ子につながっています。
メールでのお問合せは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
電話受付時間:月~土 10:30~18:30(講座については月~金)※祝日除く
(講座の中身については、平日の夕方は講座中のため、講師が応対できません。
また、上記時間内でも講師は施設に常駐していないため、折り返しご連絡させていただく
こととなりますので、あらかじめご了承ください)
定休日:日曜・祝日・お盆・年末年始
〒836-0074
福岡県大牟田市藤田町266-8
10:30~18:30
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
日曜日・祝日・お盆・年末年始
詳しくはお電話ください。
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