週に1回・たった1時間で
小学生までに獲得すべき6つの必須能力と
ココロの力を身に着ける

小学生までに獲得すべき6つの必須能力とは

計算・暗算
能力アップ

高校で理系を選択する人が少ないのは計算が苦手だからという理由が多いです。しかし、当教室で計算トレーニング(詳細については体験してください)を行うにつれて、どんどん桁の大きな数字を扱うようになることで苦手意識がなくなり、数字に強くなれます。その結果、将来の選択の幅が大きく広がります。

問題を読み解く
能力アップ

よく”うちの子は文章題が苦手なんです”という声をお聞きします。でも、私がこどもたちとなぞなぞやクイズをやるときはどの子も問題をしっかり読んで理解して、『自らの力』で答えを導きだそうとしています。ヒントを出すことを拒む子さえいます。社会の問題や仕事の課題はあんな文章題で出てくるわけではありません。なぞなぞやクイズと同じように、社会の課題をクリアできるような方法、考え方を身に着ければいいのです。そのため、クイズのような課題でいて、しっかり頭を使う問題を集中して解く能力が身に付けば、学校の文章題の苦手意識も自然と消えていきます。

やる気・集中の
能力アップ

特徴2で紹介したような問題、その中身は『ちょっとだけ難しい』問題やパズルをゲーム感覚で一問一問クリアすることで集中力が自然に高まります。また、能力アップ学習の中に検定制度もあり、合格するたびに、できる喜びと自分の位置を感じることで、ますますやる気が出てきます。ちょっとだけ難しいことにチャレンジし続ける最適な勉強法を提供しています。

こころの力
アップ

①姿勢づくり
たった1時間に3つの要素を詰め込んだ学習を行っています。えんぴつ削りはなし、消しゴムさえ使わず、1分1秒を大切にした行動を求めます。そして、集中力が高まるような環境・問題に向かう姿勢・心づくりを毎回指導します。これを習慣づくところまで行うことで当たり前に机に向かって勉強する気持ちや自ら集中力を高い状態にして勉強する姿勢が身に付きます。しかし、いつも教室がしんと静まりかえっているわけではありません。それぞれが勝手なことを話したりもします。それにも負けず、己の課題に取り組める集中力や課題のおもしろさも当教室の醍醐味です。

②粘り強さと
チャレンジ精神の獲得

1つずつステップアップしていけば、年齢にしてはちょっと難しい問題にチャレンジするようになります。すると何度やってもうまく出来なくて泣き出す子もいます。しかし、その問題もだんだん自力で解けるようになります。そして、いつの間にか後輩がその問題をやっているのを見ると、”そんな簡単な問題やれていいなあ”なんて減らず口を叩くようになります。”あんなに泣いていたのは誰だっけ”と言いたくなります。壁を乗り越えた人だけが感じられる優越感を覚えると、さらなるチャレンジができます。図に乗って人を卑下することはダメですが、どんどん調子に乗って軽口を叩くぐらいはご愛敬です。そのときはもっと難しい問題にチャレンジさせてあげましょう。

 

時間管理
能力アップ

1時間に3つの要素を詰め込めば、時間に追われるように学習することになりますが、それを繰り返すことで自然と1問にかかる時間や”残り時間がこれぐらいだったらこれだけはできるな”という時間感覚を磨くことができます。

集中する・夢中になることは大切ですが、小学生高学年になってくると、効率的に学習できるようになるための時間感覚を身に着けておくことは必須になってきます。

 

自学自習が
身につく

ここまでの5つの力を総合して自学自習の力となってきます。今のこどもたちの学習はロールプレイングゲームと同じです。ゲーム内のミッションやダンジョンをクリアするためには、それをクリアするための能力や適性を身に着け、レベルアップしておく必要があります。こどもたちならだれでも知っているゲームクリアのための基本です。これは勉強、学習も同じです。

勉強の問題や課題をクリアするための能力アップや適性をどのように磨くか。同じ能力を身に着けるならゲーム同様楽しくできれば、もっとこどもたちは積極的に能力獲得のためにがんばると思います。小学生の間は、勉強がつらく苦しいものである必要はありません。むしろ、楽しくて自ら進んで続けたくなるようなことで能力アップを目指すべきです。それは何も座学だけではありません。スポーツを通してでも能力獲得はできます。今のスポーツ教室や習い事でそこを意識して指導している教室はほとんどありません。もったいない。

私の教室では、それらすべて週に1回たった1時間、小6年生までの5年間ここに通えば身に着けられる能力になります。3年生、4年生から始めても大丈夫。その能力を獲得するための行動をまずは起こしましょう。能力を得ることで成果を出せるようになります。成果を出すための能力獲得を行う教室がこの数理能力開発教室です。

最後の6つの必須能力プラス『ココロの力』とは、能力4の①姿勢づくり②粘り強さとチャレンジ精神を錬磨していくと『絶対できると信じる心』がついてきます。
これが持てれば、大人でさえも心気持ちに余裕ができて、どんなきつくつらいことが立ちはだかっても、『きっと自分ならできる』と自ら奮起して行動できる人間になっていけます。

こころの力アップ ココロを鍛える教育法

まなビズのココロを鍛える教育とは、難しい課題に対して、『6つの必須能力プラスココロの力を身に着け、少しずつクリアしていく(スモールステップ)。その先に、立ちはだかる大きな壁を前に、今まで身に着けた能力とレベルアップした力で乗り越えていく。壁をなかなか乗り越えられず、涙する子も数知れず。それでも乗り越えられたこどもたちはいつの間にか大きな能力を手に入れます。

その過程で、「立ち向かう心」「やり切る心」「やればできるんじゃないかの心」が手に入ります。

8年間そろばん教室を運営して、はっきりしたことがあります。
それは、そろばん的暗算能力獲得のためには、最低週2回通う+家庭学習週2時間を5年以上続けること。つまり1000時間以上をそろばん学習に費やす必要があります(能力が高ければまれに600時間ぐらいで獲得する天才児もいます)。さらに、それは高い意識をもってそろばんに臨む子どもだけが勝ち得る能力です。そのため、暗算能力獲得のために、それだけの時間を費やす親としての覚悟と労力が必要です。しかし、ほとんどの親は幼少期から始めて、週に1回程度ただ通わせていればいいという意識の方が多いですが、現実は甘くありません。もし、そうなら計算の天才が巷にあふれています。そう簡単にあの暗算能力は手にいれられません。そろばん学習は、幼児教育として一時期人気を博しましたが、それだけの時間を費やす覚悟も持たず、いろいろな習い事をさせる中の1つとして考えていては、暗算力は身に付きません。あの能力を身に着けている子はそろばんが大好きで毎日やっている子です。

そのため、こどもたちが集中しやすい環境づくりやテキストを駆使して、週1回1時間+少しの家庭学習でも理系的能力を養う、小学生の間に必須の6つの能力を獲得できる教室運営を行っています。そして、少しの家庭学習をもっと頑張れる子にはその子に合わせた課題を用意して、より能力が伸びるように個別に考慮したサポートもしています。

教室の1日の流れ

挨拶をして入室します

・自分の席につきます

・宅習ファイルとえんぴつだけ机の上に出して残りは引き出しにいれます

・準備できたら、代表者の号令であいさつ
 ① 3分 体操
 ②10分 集中テキスト
 ③15分 そろばん学習的課題(課題できた人 飴玉タイム)
 ④10分 そろばん学習的課題

 ⑤10分 暗算(計測と答合わせを週替わり) 

授業内容については

【最初3分 体操】
集中力を高める体操をします
脳を鍛えるには運動しかない というタイトルの本が数種類発刊されており、
健康運動指導士やパーソナルトレーナーとして活動していた講師が、脳にスイッチを入れる効果的な体操を行ってから始めます

【10分 テキスト集中】
さまざまな理系頭を使う文章題やパズルのような問題を集中して解く時間です。
これらの問題は、①1つ1つの段階を経て解いていくこと、②思いついたまま解いても間違える確率が高いため工夫すること、③詳細部分だけでなく全体を見渡してから
解く必要がある などを踏まえた問題を解きながら、いろいろなパターンの課題の対処を自然に獲得できるようにします。

【30分 そろばん学習的課題】

当教室のそろばん学習的課題トレーニングとして
①とにかくスピード感+学校で扱う以上の数を与え、数字に対する抵抗感をなくし、数字に強くなる
学習中の課題克服によって養られるこころを鍛えるトレーニング
③脳と神経の連動性を高めるトレーニング を実施しています。
 上記テキストのなおしもこの時間で行います

【最後10分間 暗算学習 上記がある程度できるようになってから】

結局、計算力は暗算力です。頭の中を様々な数字が右往左往しているのを整理して答えを導き出します。実は、その数字を整理する過程で行う頭を使う作業が、社会に出てからも様々な問題を整理する頭の使い方に似ていて、それができるようになります。そろばん的暗算ではこの頭の使い方をしないので、別の能力を手に入れることができるのです。暗算力としては、インド式計算法などさまざまな効率的な計算方法がありますので、それらを身に着けて早く計算できる能力を養っていきます。

この暗算学習で、暗算力+あらたな頭の使い方(事象を整理する能力)を身に着けます

さらに
・月に1回程度、クラスごとに集団学習をし、それ以外は個別の教材を始めます
 集団学習は、こどもたちの知的好奇心を満たすような記憶ものを覚えたり、
 生活の中でやっていることが自然と学習や勉強につながる方法論を案内します

・終了時刻5分前から順次終了し、次までに行う宅習の内容を指示されます

4年生以上になると、自らで考えて、学習内容と量を調整して行います。そのため、培ってきた勉強習慣に合わせて具体的な計画の立て方などのアドバイスもしていきます 

 

能力獲得のため、
幼児期は、カラダ、特に筋肉を動かすことで脳と神経の連動性を高めながら脳トレを行う方が、座って行うそろばん学習などよりも、より多くの子の能力アップが可能だと考えます。そのため、当教室の幼児受け入れをやめました。もっとカラダを動かしてほしいからです。カラダを使う脳トレの場合、集団指導で行われることも多いので、集団が苦手な子には個別対応の教室ならOKだと思いますがその分費用も高くなります。小学生になると周りの子の目線も気になり、自分の動きが悪いのを見られることが嫌いな子もいますので、その場合、座学での能力開発を目指し、『絶対できると信じる心』が獲得できたときに改めてカラダを使う種目にもチャレンジしてみるのもいいと思います。
これは、ずっと自分はカラダを動かすことが苦手で人に引け目を感じ、さらに水が苦手で水泳が嫌いだと思っていた子が、この能力を獲得した3年生のときにうちのクラスをやめて、水泳教室に通うようになりました。やめたのはちょっと残念でしたが、その子は水泳も1年でやめて、4年からサッカーにのめり込むようになりました。『絶対できると信じる心』はいわゆる自己効力感よりもっと上の次元です。自己効力感はちょっと褒めた声掛けをすれば誰でも感じることができます。しかし、心理学の世界では、『褒めて伸ばそう』は間違いだと言われています。もっと言うと、根拠のない褒めはその子にとって害でしかないと。『絶対できると信じる心』はまずは根拠のない思い込みからでもいいのですが、その獲得には実績が必要です。実績作りには問題をたくさん解くことが必要。そのために時間をかける必要があります。時間・労力・お金、いかに効率的に、そして何より楽しく能力獲得をしていく教室運営を目指して実践していきます。

2023年4月、中学生になった子たちが親はやめさせるつもりでいたのに、本人がそろばん学習で養った暗算力以上の力を実感し、継続することで能力をもっと引き出せることに気づいた子たちは、中1になる10人中5人が中学になっても継続することを決めました。5人中4人が1年でそれぞれ立てた目標を達成して卒業し、あと1人は自分なりにもっとやりたいようで残りました。
2024年4月、ヨコミネ式そろばん教育がなくなるこのタイミングでも中1になる子の8人中4人が残りました。この春、高専に合格した子もここの教室のおかげだったと、やめて1年たったのに挨拶に来てくれました。こうしたことからも、
こどもたちが自立学習を続けていけるようになるためには、ココロの安定や拠り所となるべき能力獲得は必須です。それが何なのかを学びのなかで、大人が明確にしてあげることも必要です。
このようなことを目的とした習い事はなかなかないと思います。週1回でも成果のでる学習法、学習時間、そして能力が獲得できるように教室運営を行っています。

こどもの能力獲得の方法

STEP1 こどもの競争意欲を刺激する

子どもは競争することが大好き。なんでも1番が好きなのです。友達との競争を通じてスイッチが入り成長していきます。

能力出現 STEP1

自分ができると感じられることはうれしい!

⇒できなかったことを悔しいと感じて、それをばねにする。
負けてもそれを自分の中で咀嚼、理解する心を持てるように鍛え、次のステップにつながるように促します

STEP2 こどもはすごいことにあこがれる

こどもはなんかすごいことに「すっげぇ!」とあこがれます。大きい数字を扱うそろばんなどはそれが分かるようになると、なんか「すっげぇ!」こどができるようになった気に。それで自信が持てます。

能力出現 STEP2

自己効力感が能力を引き上げます!

STEP3 こどもはちょいと難しいことを自分でしたがる!

子供はあまりに難しすぎることはしたがらないし、気持ちが入りません。少しだけ難しいことをさせてみてできるようになると、こどもの競争意識や効力感のスイッチが入ってチャレンジ精神が育まれます。

能力出現 STEP3

ちょいと難しいことができるようになると、すぐ調子にのります!お調子者大歓迎!!

⇒「調子にのる」と「図にのる」は違います。なかなかやる気が出ないこどもがやっと調子に乗ってきたのに、「調子にのんな!」って怒るのはナンセンス。いかにちょうどいいお調子者を育成するか、指導力の見せどころです。

STEP4 こどもは認めたがられる!

子供は認められると嬉しくなってやる気が高まります。「褒める」よりも「認める」ことで子どものやる気もアップします。
「ほめて伸ばそう」は、心理学の研究でそれだけでは間違いだというデータがはっきり出ています。根拠のない褒めは効果どころか、悪い方向につながる可能性があります。
しっかりと子供一人ひとりを見て、その根拠を示して褒めて認めてあげましょう。
そのタイミングで、次のステップを意識できる道筋を示すと、こどもの目線はさらに上を目指します。

才能開花 STEP4

そして、次のレベルに進みたくなる

親・子育てセミナーで一番多い2つの質問

さまざまなテーマでセミナーを開催して、保護者の方から多い質問が次の2つ。

「集中力をあげるにはどうしたらいいですか?」

「うちの子に合う習い事はなんでしょうか?」

集中力をあげる」には

お子様が好きなこと、興味の高いものに関連付けて学習させるようにうまく導くことが重要です。
サッカーが好きな子に、本を読ませたいならサッカー選手が書いた本や伝記などから読む、漫画好きな子には漫画の歴史ものや科学の知識が多くあるサバイバル本などを紹介してみましょう。

「うちの子に合う習い事とは・・・」

私はそのお子様の特長や性格、趣向を知らないのでその場ですぐに答えることは難しいのですが、私も含めすべての親は、「こどもが将来幸せに暮らせるようになってほしい」という共通した願いを持っていると思います。

幸せを自ら引き寄せ、切り開く力を持つためには、まずは「自立」することが重要です。この「自立」は親からの自立だけでなく、「自律」、自分を律する心をもつことが大切です。
そして小学生の段階では、「自学自習できる力」を持つことだと思います。数理能力開発教育はそれを多くのこどもたちに身に着けさせることを可能にする教育法です。

まずは、自分のお子様に合うかどうか、まずは体験してみてください。

数理能力開発教室 能力アップ後の研究セミナーのご案内

当教室は、上位級を目指したり、珠算大会などでいい成績をとることを目的とした教室ではありません。

一番大事にしていることは、最大限のパフォーマンスが出せるような地頭の基礎となる計算力・暗算力を自信の源にできるまでに鍛え上げ、時間管理や学習管理が自らできるような自学自習の習慣を身につけさせることです。

そのために講師は、その子の特性・特長に合わせた指導法、指導内容を考えて個別対応の指導を行っています。ただし、集団授業の一番の利点でもある上記STEP1の競争原理をうまく取り入れて授業を行っています。

さらに、学校の勉強や受験などにも対応できるよう壁にぶつかったときに自らの力で乗り越えるための”心の力”を養う教育にも力を入れています。

また、いったん当教室をやめた後でも中学生や高校生になってからも、
◆心理学の理論や呼吸法を使った集中力アップ講座
◆歴史や地理、物理・化学などでの暗記をする場合に役立つ記憶術
◆脳の構造に合ったノート術のマインドマップなど
成人向けの1日、短期間の講座の受講を行うことにより、学習効果をあげる手法を身につけることができます。
 

無料体験(復活させました)のご案内

2024年4月より、上記の内容に変化させたため、1日のみの無料体験はやめていましたが、教室が落ち着いたので6月から復活させます。

下記をご確認の上、対象の年齢、曜日、時間帯にお申込みください。なお、体験は通常クラスと一緒になるため、実際のクラス運営を体験できると思いますが、体験だからと言って特別扱いはありませんので、あらかじめご了承ください。

保護者の方も同席できますが、体験しないお子様が一緒にいた場合は同席できません。

体験時間は40分間です。
体験終了後にあらためてお子さんにどうだったかご質問ください。
そこで、
かった、こんなこと覚えたよってきちんとおうちで報告できるか聞いてみてください。その報告を聞き出すためには、保護者の方の適切な質問がポイントになります。

『教室どうだった?』だけでは低学年の子の報告は出てきません。

①今日はどんなことを習ったの?

②それは簡単だった?難しかった?

③簡単だった場合、じゃあそれはもうできるようになったんだね。

④難しかった場合、どんなところが難しかった?

⑤次はどんなことするのかなあ、何か宿題みたいなものは出た?

⑥じゃあ、それをがんばって次は難しかったところももっとできるようにがんばろうね。

最後に励ましを、そしてトータルしてきちんと報告できたら、報告に対する賞賛と教室を頑張ったことに対して誉め言葉をかけてあげてください。

このようにして、週に1回たった1時間でもそれを最大限に活用して、講師と保護者の方との連携でこどもの能力を伸ばすことを全力でサポートしていきたいと思います。

こどもの能力を伸ばすためには、周りの大人のサポート、競争相手や仲間、それらを取り巻くいい環境づくり不可欠です。言い方が適切ではないかもしれませんが、いい環境を作ってシステム的に機能させれば、自然にこどもの能力は伸びていきます。大人のことば掛け、それに対するこどもの返答、これらをすべて言語化してコミュニケーションをとることでこどもたちは自分の位置を常に確認しながら成長していくことができます。見守るだけでは成長しません。その子のもっている地力だけではなく、環境で伸びることは周知のとおりです。教室まかせでは能力獲得に半分も寄与しません。

伸びているこどもの環境とは、こどもが飛躍できるように周りの大人たちが心配りをして常に環境づくりをすることで作られるのです。そうした環境を保護者の方と作っていきたいと思います。声掛けは上記だけで大丈夫。毎週繰り返すことです。

体験終了後に、「現段階では当教室の学習に不向きだと思います」と、お断りするケースもあります。今までにもお断りしたケースも数例あります。私は無理やり机につないで学習させることは好きではないです。動き回りたい子は、サッカー(サッカー教室の指導もしてます)や水泳、体操教室(3D運動)がおすすめです。動くのが苦手な子はロボット教室(ロボット教室の指導もしています)などをやって、この教室同様に、心やからだを鍛えられるその子の適性に合ったほかの習い事をした方がいいと考えています。あらかじめその点にも留意いただき、体験のご参加をご検討ください。

また、幼児教育を熱心にされる保護者の、能力開発に対する期待は異常に高く、幼児の段階で相当高い暗算力などを期待され、右脳開発やそろばん教室に預けられますが、毎日継続してやり続けたり、相当の時間を割かないとその能力は得られないことを知っておいてほしいです。それだけの時間をかける教育を当教室では実施していないため、幼児の指導をやめました。週に1回、1時間でも身に着けられる小学生の間に獲得しておきたい能力開発に集中することにしました。そのため、おすすめは1年生夏休み以降の入会です。文字や数字の読み書きに時間がかかるときに、当教室で学習するのは少し効率が悪いです。それらを身に着けてから来る方がいいです。もちろん、当教室において、小1の4月から入会すれば、数字の読み書きが速くできるようになる学習から開始しています。

無料体験教室 日程について

開催日(電話申込 0944-88-8724 月曜~土曜 11:00~18:30)
 

日時

体験対象者
C

現在ストップ中

16:05~16:55
小1~2

空き
なし

D

火曜 6/4,11,18

木曜   6/6,13,20

17:00~17:55
小1~小4

空き
なし

1組可

1組可

E

月曜  6/3,10,17

火曜 6/4,11,18

18:00~19:00

小4以上

2組可

2組可

※指導方針を変更し、幼児対象の教室を閉鎖しました
※体験は上記の日時のみご参加できます
※祝日はお休みです

数理能力開発教室 開校曜日・時間帯

新規入会者 空き人数(電話申し込み 0944-88-8724  平日 11:00~18:30)
  時間帯 対象年齢
C 16:05~16:55 小1~小2

0名

D 17:00~17:55

小1小4

0名

3名

3名
E 18:00~19:00

小4~中3

5名

5名

◆小1~中学2年生まで所属してます(令和年6年5月現在)
◆1年生が落ち着いてから月曜Cクラスの募集再開
 月Dクラスは現在、定員(振替枠2は確保)に達しています。

数理能力開発教室 料金表

基本料金表

項目
料金(税込) 備考
登録料 2500円 ご入会時に必要になります(トリム既会員も必要)
月会費
※教材費別途
4400円 週1回コース(月に1回分まで振替可)
6600円 週2回コース(月に2回分まで振替可)
月額教材費 500円/月 宅習用も含みます
年会費

2500円

入会翌年度より毎年4月に引落
バス協力費

スイミング

参照ください

月額料金(詳しくはこちら⇒)
バッグ 2750円 バス利用者のみ
ファイルケース 200円 教材を入れるケースとファイル(初回授業後徴収)
用具

そろえる用具は、そろばんとえんぴつ、消しゴムだけです。
上記で購入するファイルケースに、毎回教材を入れて通学します。
体験時に、用具のご案内もいたします。

割引制度
  • 兄弟割引   1100円(2人目以降の月会費が割引)
  • 複数受講割引 1100円(2つ目の習い事から割引)

    ※兄弟割、複数割の併用はありません
    ※空手・ゴルフ・英会話・習字の複数割はありません

ヨコミネ式珠算は2023年3月をもって、終了いたしました

まずはお気軽に無料相談・お問合せをご利用ください!

0944-88-8724

電話は、学童クラブ元気っ子につながっています。

メールでのお問合せは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

電話受付時間:月~土 10:30~18:30(講座については月~金)※祝日除く
 (講座の中身については、平日の夕方は講座中のため、講師が応対できません。
  また、上記時間内でも講師は施設に常駐していないため、折り返しご連絡させていただく
  ことと
なりますので、あらかじめご了承ください

定休日:日曜・祝日・お盆・年末年始

アクセス

0944-88-8724
住所

〒836-0074
福岡県大牟田市藤田町266-8

営業時間

10:30~18:30

メールでのお問合せは24時間受け付けております。

休業日

日曜日・祝日・お盆・年末年始

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